ドライアイの治療には、主に点眼液によるものと涙点プラグによるものがあります。

■点眼液による治療

ドライアイの治療としてよく使用されるのは点眼液です。点眼によって目の乾燥を予防したり、目の乾きで起こる炎症を抑制したり、角膜の傷を治したりします。症状が重くない場合は、点眼液による治療だけでドライアイが改善するでしょう。

■涙点プラグ(涙点閉鎖)による治療

点眼液で改善しない場合は、涙点プラグ(涙点閉鎖)による治療を行います。涙点プラグとは、シリコン製の栓(プラグ)を涙の出口である涙点に挿入して塞ぎ、涙の流出を抑える治療法です。これによって、分泌された涙を目の表面にそのまま維持することができ、目の乾きを防ぐことができます。

その他、目を遠赤外線で温める温熱療法や、ドライアイ専用眼鏡を使った治療があります。