レーシック手術は、手術後に合併症が生じる可能性があります。可能性のあるのは次のような症状です。

▲視界がぼやける
 手術後は視界が全体的にぼやけて、やや見えにくくなってしまうことがあります。しかし、通常は次第に改善し、安定していきます。
 ただし、フラップが正しく形成されていなかったり、角膜の厚みを正しく矯正できていない場合は、時間が経っても治らない可能性があります。

▲ドライアイ
 ドライアイはレーシック手術を受けた人のほとんどが経験する症状です。誰でも3か月程度は、目が乾いてゴロゴロする感じがするでしょう。これは、レーシック手術で角膜の表面を切るため、眼が乾きやすくなってしまうためです。
 もしもこの症状が出たら、手術を受けたクリニックで目薬を処方してもらいましょう。市販の目薬は、防腐剤が眼に悪影響を与える可能性がありますので、使わないでください。

▲結膜下出血
 結膜下出血とは、白眼(結膜)の血管が傷付いて出血が起こる症状です。レーシック手術に使う、眼が動かないように固定する器具によって結膜の血管が傷ついたために起こります。この出血は2週間くらいで消失します。