飛蚊症の原因のほとんどは、生まれつきや老化によるものですので、それほど心配する必要はありません。つまり、飛蚊症の症状が出たからといって、必ず治療をしなければならないというわけではありません。

ただし、そのまま放置しておくのも良くありません。なぜなら、飛蚊症が病気によって引き起こされている可能性があるからです。例えば、網膜剥離、糖尿病、感染症などが原因で飛蚊症が発症することがあります。これらの病気の場合、放置していると失明する恐れがあります。

もしも飛蚊症のような症状が出た場合は、病院で検査を受けることをおすすめします。検査の結果、病気だと診断された場合は、その病気を治すことに専念してください。

網膜剥離であればレーザー治療で治すことができます。感染症の場合は抗生物質を注射することなどによって治療します。

糖尿病であれば、動脈硬化や高血圧症など合併症を併発していることもあります。