コンタクトレンズで老眼を回復する方法があります。これはコンタクトレンズを使って角膜を矯正する療法です。手術ではありません。

この療法では「オサート」と呼ばれる専用のコンタクトレンズを用います。

老眼になると、近くを見ようとすると物がぼやけてしまいますが、オサートを就寝中に装着することで、ピントを正常な位置に戻すことができます。このコンタクトレンズを装着するのは就寝時だけです。回復状況次第では、日中は裸眼でいられます。

ただし、どのくらい老眼が回復するのかは個人差があります。人によっては大幅な回復が期待できます。

オサートは非常に効果的なコンタクトレンズによる療法ですが、デメリットがあります。

  • レンズ代が非常に高く、経済的負担が大きい・・・両眼で40万円程度かかります。また、2、3年で作り直す必要があります。
  • レンズの装用を中止すると、視力が戻ってしまう・・・中止して1、2か月で治療前の状態に戻ります。